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拮抗した1st Leg 【20-21マンC vs ドルトムント】

こんにちは!タクサカに来ていただきありがとうございます!

代表weekが終わり、チャンピョンズリーグの準々決勝が始まりました!🙌CLだけは見逃せないので今回もCLのブログを書いていこうと思います。

さて、今回観戦した試合は【20-21マンチェスターシティvsドルトムント1st Leg】です。やっぱりシティの試合は見逃せないので最初はこの対戦カードにしました。




試合の印象としては、非常に拮抗していたと思いました。ポゼッション型のシティに対して、ドルトムントの守備の対応も落ち着いていて上手く守っていたように思いました。

この試合に関してシティは、割とアンパイなサッカーを展開していた様にも思いました。特に得点してから。

いつもベスト8を超えられていないという現状があるので、より堅実なサッカーを展開していたように感じました。ざっとな印象はこんな感じですが、今回も僕が気になった点について書いていきたいと思います。

フォーメーション

各チームのフォーメーションはシティが4-1-4-1に対して、ドルトムントが4-3-3で対峙するような形であった。シティに関して言えば状況によって形を変えていたように感じた。

その点についても後で触れていきたいと思う。

一方のドルトムントは攻守において4-3-3で展開していた。ここ最近で見たシティに対峙する相手としてはドルトムントの守備は無駄なく、より効率的にシティの攻撃を守っていた様に感じた。

そういう意味では4-3-3の新しい発見でもあった。

シティの主な攻撃方法

今回の試合に関してもシティがボールを持つ展開だった。

この試合のシティ攻撃の個人的印象は「前半のカンセロによる偽SB」と「後半の4-2-3-1に変更した点」だった。

前半のカンセロロール

シティの中での主軸になりつつある「カンセロロール」

前半に関してはカンセロを内側に取らせることでの、「中盤の人数を増やす」&「SHへのパスコース創り出したい」と言う意図が見えた。

また、中盤を2人にすることで3FWに対して斜めのパスコースも作り出すことができる。シティとしてはこの狙いで前半は起点にしたい意図が見えた。

カンセロロール→4-2-3-1へ

シティは後半大きくビルドアップ方法を変えた。それがカンセロローをやめて4-2-3-1でビルドアップを展開する方法であった。

4-2-3-1にすることで、3FWに対して斜めのパスコースを作れるのはもちろんSBの位置に選手が存在することでより広く安定したビルドアップを展開することができる。

偽SB化してしまうと、SBの位置に基本的に選手がいなくなってしまうので他の選手が入って起点にならないといけない状況が起きる。




加えて相手のプレッシャーが良ければ、プレスを受けてしまい安定したビルドアップを展開できなくなる。

そのため、1点のアドバンテージがあるシティは後半、より安定感を出すために4-2-3-1に変更したのではないかと個人的には思った。

ドルトムント攻撃

ドルトムントは基本的にボールを持たれる形なので、カウンターが主になっていたと思った。

その中で特徴的だったのは、ロイスとハーランドのプレーについて。

トップ下の役割を担うロイス

この試合ロイスは左FWの位置として起用されていた。しかし、攻撃時はほとんど中央に存在することが多かった

シティの守備方法は状況によって異なるが、基本的にはシャドウを前に出した4-4-2で守るようになっていた。加えてSHを前に出して圧をかける場面も多く見られた

これにより

ロイスにパスコースが作られ起点にすることができていた。この時FWにハーランドがいることでCBの2人はハーランドにチャレンジすることができない。

シティはこのパスを多く通されたせいか、4-2-3-1の形に変更して中盤をマンツーマンで捕まえるような場面も見えた。それだけこの攻撃が有効だったのだと感じた。

意外と律儀なハーランド

この試合を見て意外だと感じたのがハーランド選手のプレースタイル

この試合で初めてハーランド選手のプレーを見たのだが点を取るFWの選手のイメージは「自分オラオラ系」があった。ゴール前なら無理やりゴールを目指すthe FW的な感じかと思っていた。

しかし、それは180°違った。




ハーランド選手はどちらかというと奪ったボールを早くさばいたり、ゴール前でも厳しそうな状況であれば攻撃を作り直したり

結構基本に忠実なプレーが多かったと感じた。なので試合を見てても「今の無理矢理いけただろうな〜」とか感じた点もあったが、それ以上に「そこ作り直してくれるのか〜」という印象が強かった

そう思ったのに加えて彼は自分の点の取り方を知っているんだなと感じたのが印象的だった。

陣形を変えるしか無かったシティ

両チームの攻撃方法を説明したのだが、この試合一番考えたのは

シティが前後半で攻撃方法を変えた理由についてだ

シティの攻撃の時に説明したように1-0で勝っている状況だったので、より安定してボールを持ちたいというのもあったとは思う。ただそれ以上にカンセロロールが上手く機能しなかったのではないかと感じた。




ドルトムントはシティに対して4-3-3で守っていた。

この時どうしてもカンセロロールによって数的不利ができるので、1人が2人を見るような形になっていた。その役割を担ったのがシャドウ的位置にいる選手。

カンセロロールによってサイドにパスコースができるので、上図の様にギュンドアンがサイドに流れてくることも多かった。

それに対して、右に位置する中盤の選手が状況によって対応する形が印象的だった。いつもだったらこれで起点を創り出せるシティだったのだが今回はそうはいかなかった。

それがドルトムントの4-3-3の落とし穴であった。

ドルトムントはFWが3人いるので割と幅に対して広く守ることができる。それによって、、、、

立ち位置によってサイドに流れたギュンドアンへのパスコースを塞ぐことができるので、中盤の選手は内側に入ったカンセロを捕まえれば良いという状況を作り出すことができた。

これによってシティはカンセロロールでは有効打を創ることができなかったのだと思った。

これが僕的には陣形を変えた大きな要因ではないかと思った。

修正し続けたシティ

前後半で陣形を変えたり、終始改善を試みていたシティが落ち着いた形が4-1-4-1だったと思う。

後半の立ち上がりこそ4-2-3-1で攻撃を展開していたが、安定感は出せるものの相手との脅威とはなれなかった様に感じた。

なぜかというと、、、、

4-2-3-1の場合、確かにパスコースが多くできて安定感は出せるのが、その反面後ろに人数をかけすぎているので攻撃の起点になり得るのがトップ下の位置にいるデ・ブライネ選手だけになる。

流石にドルトムント相手に1人で起点を作り出すことは簡単ではない(それでも十分過ぎるほど作っていたが)

もちろんSHが内に入ったりFWが動いて起点になろうとしたが、立ち位置的にFWやSHが動くとDFも見る選手が減って対応することができる。




そのため、実質起点となり得るのはデ・ブライネ選手だけになっていた様に感じた。

それを感じたのか否かはわからないが後半の途中からギュンドアン選手が深い位置にポジショニングすることが多くなったように思った。おそらく、ドルトムントの守備の強度もそこまで高く無かったと感じた変更だと思う

これによって、攻撃の起点が1人から2人に増やすことができた。これの恩恵を受けたのが2点目に出ていたと思う。より深い位置にいることで関わりの幅が生まれる。




仮に4-2-3-1のままだったたら、二点目のフィードを受けることができなかっただろうし二点目も無かったかもしれない。

そういう意味で修正を続けた結果4-1-4-1に落ち着いたのだと思った。

拮抗した試合だった1st Leg

1st Legらしい非常に拮抗した試合だった。

最近ベスト8を突破できていないシティはより慎重なサッカーを展開していたと思う。対するドルトムントもできるだけ隙をつくらないサッカーで決定機を作っていたと思う。

最後の失点はもったいなかったがアウェイにしては十分な試合内容だったと思う。




正直まだ、どっちが勝つのかわからない状況なので2nd Legが非常に楽しみであった。

おそらく、試合の展開的には今回と同じようになるとは思うのだがシティは少し攻撃方法を変えてくるのではないかと思っている。

ただ、慎重さが裏目に出ないことを祈るばかり 笑




今回の試合は非常に気になる部分が多く、他の方の意見も聞きたい試合だと思いました。ぜひ、自分はこう思ったなどのコメントをいただければと思います!

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