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ポジショナルプレー は光の反射をイメージしよう!

こんにちは!タクサカをご覧いただきありがとうございます。

大学サッカーのインカレもベスト4まで決まり関東の強さを改めて実感する大会ではありますね。僕の母校である北陸大学もインカレに出場していましたが一回戦敗退という残念な結果になってしまいました。

また、来年に期待したいところです!

さて、今日のテーマは、、、、、

ポジショナルプレーは光の反射をイメージしろ!

です。

僕自身、マンチェスターシティからサッカーを学んだようなものなので、サッカーの考え方がポジショナルプレー気味になっています。笑

そんな中、最近思い立ったのが今回のテーマの光の反射です。ポジショナルプレーで重要なことはもちろんポジショニングです。場面に対して「どこに立つのか?」これが非常に重要だと考えています。

どうやったら選手にわかりやすくポジショナルプレーを説明できるか?そこで思い立ったのが光の反射です。

まずは一本の光をイメージしてください。

この光は何もしない限り、ただ一直線に進みます。ではどうすれば光の角度を変えることができますか?

例えば図1のように壁の背後に光を届けようとします。しかし1人では届かせることは不可能です。そこで必要なのが光を曲げる役割『鏡』です。

図2のように鏡があれば容易に光を届けることができます。しかしこれが、、

図3のように鏡の位置が下すぎると光を届けることができません。

つまり、位置(ポジショニング)が重要ということです!先ほど言ったように目標に対して「どこに立つのがいいのか」を考えることが必要なのです。ここでいう鏡はパスの受け手です。その選手がどこでパスを受けるべきなのかを考えさせるのに光と鏡の関係性はわかりやすいのではないかと思いました!

基本的サッカーもある程度は技術でボールの軌道を変えたりすることはできますが基本的には直線的な軌道になります。

そのため仮にポゼッションをしたいのであればこの考え方は非常に重要なものになります。

加えて、ポジショニングに技術が加われば光とは違い反射角度(パスの角度)変更することは容易なことです。ただ、今回は僕自身がポジショナルプレーを教えるのに良いイメージをつけやすいのではないかと思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はポジショナルプレーの僕がこんなイメージは伝わりやすいのではないかとふと考え書いてみました!

もちろんサッカーは人が関係しているので光のようにただ真っ直ぐいったり、簡単に予測できるものではありません。試合の中ではプレッシャーがあったり天気にも左右されます。

ただ今回、僕が伝えたかったのは立ち位置が大切だということです。あくまでもそれを考えるのに光と鏡の関係が伝わりやすいのではないかと考えただけです 笑

光の鏡の反射角度そんなんじゃないなど思うかもしれませんが、あくまでもイメージなのでそこはあまり触れないでもらいたいと思います 笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。気軽にコメントいただけると嬉しいです!

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