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サッカーを勉強した方がいい理由とは?

こんにちは!タクサカこと浅川拓哉です。

今回は雑談という形で、ブログを書いていきたいと思います。僕自身わりとサッカーのことを考えているのですが最近考えていることがあります。それは、、、、

サッカーを勉強する重要性です!!!!



サッカー勉強するってどういうことよ 笑

はい、出ました。サッカーを知らなかった選手時代の自分、こんにちは!

以前、他の記事で少し書いたかもしれませんが、僕がサッカーを勉強するようになったのは、選手をやめて大学3年生で指導者になってからです。そのため、選手時代の自分はサッカーを知っていると思い込んでいました。

選手時代の自分はサッカーを勉強することの重要性について理解できていませんでした。当時の僕は自己分析するのに長けていたと思います。




例えば、自分のストロングポイント、ウィークポイントなどですね。またプレースタイルも上手い選手ではなかったので、SHながらDF的な選手でした。

自己分析には長けていたと思いますが、サッカーについては分析できていなかったと思います。

いや、できてたわ!!!!

じゃあ、当時プレーでおきた現象について説明できた??

それは・・・・

というように選手時代の自分はプレーで起きた現象や問題について具体的に説明することができませんでした。雰囲気的には理解してたとは思います。例えば、プレッシングしているのに守備がはまらないと感じてはいるものの、それに対する解決法を考えることができないというような感じですね!

まあ、でもサッカーは11人でやるものなので、僕ができなかったとしてもチーム内に司令塔のようなサッカーを理解している選手がいれば理解力がなくてもなんとかなるかも知れません。




しかし、確実に言えるのはサッカーを理解していて損することはないと思います!

僕がサッカーを勉強して変わったことは、、、、、

  • 現象を説明できるようになった
  • ボールを受けるのが得意になった
  • プレーに冷静さが加わった
  • 動きに無駄がなくなった
  • 守備がより良くなった etc….

大きく書くとしたら、こんな感じだと思います。一番大きいなものとしては攻撃的関わりができるようになったことだと思います。これは、マンチェスターシティ を見たのが大きいと思います。

マンチェスターシティ は正確なポジショニング味方同士の関係性など周りとの関係性が重要となります。それが、選手時代に足りなかった自分のサッカーの考え方と大きくマッチしたというのがあると思います。




サッカーを勉強したことで僕が苦手だった攻撃的な関わりを格段に上げることができました。先ほど説明したと思いますが選手時代の自分は上手い選手ではありませんでした。

これが、ポイントであるんですが上手いと言われる選手ほどサッカーを理解していると思います。そのため、上手くない選手は身体能力でカバーすることが多いと思います。

例えば、足が早い、運動量があるなどテクニックを身体能力で補うのが多いと思います。そのため、より年齢が上がると苦しくなってきます。年齢が上がれば自分よりも足が早い選手がいたり、運動量の多い選手などが多く出てきます。




そうなると、どんどん自分が評価されなくなってきてしまいます。

そこでサッカーを勉強した自分が言えるのは、サッカーを理解することで自分の能力を格段に上げることができる!ということです。

そんなに変わるもん??

めっちゃ変わるよ!!例えば、、、、

選手時代の自分はボールを受けることが苦手でした。それは、サッカーを理解できてなくて、自分基準でポジショニングをしていたからだと言えます。なので、ポジショニングが悪かったり相手の状況を把握できていなかったので、勝手に焦りが出ます。

そうなると、プレーに迷いが出たりして、判断も遅くなりボールを失ってしまうような状況になってしまいます。

こうなると、どんどん悪循環になりボールを受けることが怖くなってしまいました。




しかし、サッカーへの理解が高まったことにより、相手の状況理解や正しいポジショニングをとることができるようになり、ボールを受ける楽しさ、攻撃する楽しさを理解することができました。

それが自身につながり、自分のプレーを格段に上げることができました。

指導者によって差が出てしまう・・・・

スポーツ全般に言えることなのですが、基本的にサッカーを教える時は、体と頭を同時にTRします。指導者の方がメインとなり練習のオーガナイズや修正などを行うの一般的なものだと思います。

そのため、指導者の中でも教えるのが上手い、上手くないなどの差が出てくるのは当然のことだと思います。加えて、各それぞれの考え方や性格などがあるため、そこでも差があることはもちろんのことだと思います。




そのような差が出てくると、年齢を重ねるとともに差が大きく開いてしまうものです。

こればっかりはどうしようもないものだと思います。なので、サッカーを勉強することが必要であり重要だと考えます。

勉強って何をすべきなの?

って同じように疑問に思う方がいると思います。個人によってサッカーの考え方があるので、一概にこれだ!とは言えないんですが、、




僕の場合は、指導者になりたいと考えていましたが、選手としての能力はなく、サッカーについて説明することができませんでした。そのため僕が目指したのは起きた現象を説明できるようになることを目標としました!

最初の頃は自分がこのプレーいいと思ったプレーを書き出しました。選手の流れとボールの流れを書き出しました。

これ最初の方のやつだね 笑

たまたま、あったので載せて見ました。この時はまだサッカーを理解していませんでしたが、それでもスペースという言葉が出てきたりしてますね。こうやって、自分の気になった場面を書き出すことから始めました。

時間と共に慣れてくると、書き出さなくても理解できるようになります。




こういったことを積み上げることで、現象について理解できて自分はこの時どうすべきなのかが、自己分析するのに役に立ちます。僕の場合はより高いレベルの試合を見たかったので、海外のトップレベルの試合を見ましたが、これは自分の試合の映像でもいいと思います。

けれど、トップレベルの試合になると動きに無駄がなく、最も読み取りやすいのでオススメです!




重要なのは、より具体的に問題点を抽出することです。この時、自分基準だけでなく、周りのプレイヤーとの関係性がどうだったのかを考えるとなおいいと思います。

サッカーを学ぶのに遅いということはない!!!!

今回サッカーを勉強する大切さについて書いてみましたが、僕が一番伝えたいのは、、、、、

サッカーを学ぶのに遅すぎることはない!!!ということです。もちろん、プレイヤーとして寿命はあるとは思いますが、大学生からサッカーを学んでも自分を成長させることができるということです。




だから、今サッカーの能力が低かったとしても、諦めないずにサッカーを勉強してほしいと思います!そこから見える新しいサッカーの世界はもっと面白くて楽しいものだと言えます!

身体能力は頭で補うことができます。だから、ぜひサッカー見てサッカーを勉強してみてください!!!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!!

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 Primer és saber què fer. Després, sabra com fer-ho!

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