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攻撃のポイントを逃さない!

こんにちは! 

前回の記事に続き、今回も攻撃についての話しになります!

前回の記事では、攻撃の攻めるポイントを見極めるという内容を書きました。

前回の記事はこちらhttps://takusaka.com/soccer-attack/

今回は攻撃の考え方について、さらに深く話していきたいと思います。

さて前回4-4-2の時できる攻めるポイントを図で説明しました。

黒色の枠で囲った箇所のなります。

注意してもらいたいのは、これはあくまでもフォーメーションが整っている場合の話です。

サッカーという競技はルール上はフィールド内であればどこに動いても問題ありません。

そこで重要なのが、瞬間瞬間の攻撃ポイントを見極めることが必要となります。

例えば

青丸で囲った選手が前に出てくれば、その瞬間攻めるべきポイントが変わります。これを瞬間的に認識する必要があります!

もう少し具体的に説明します。

黄色で囲った選手がパスを出すと基本的に相手はボールホルダーにプレッシャーにいきます。これにより攻めるポイントが上図のように変わります。

つまり状況によって攻めるポイントを認識し、そこにボールを持っていくことが僕はビルドアップだと考えています!

ビルドアップについては、またどこかで書きたいと思います!

ではこの状況での僕のイメージは、

こんな、イメージです。しかしこれはあくまでもポゼッション寄りのイメージです。加えて連続した攻撃のイメージであるのでこれが全てはありません。

あくまでも攻めるポイントへのイメージの一例にすぎません。

このプレーはナポリ時代のサッリ監督(現チェルシー)のサッカーがすごく参考になるので、また時間がある時に紹介したいと思います。

もう1つ注意してもらいたいのは、目的はゴールを目指すことなので、③までイメージをしていないと、攻撃がうまく成り立たなくなるので、最初は難しいとは思いますが③までイメージできると、さらにサッカーを面白く見えると思います。

今回の記事で覚えといてもらいたいのは、攻撃のポイントは常に変わるということを覚えといてもらえたらと思います。

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2件のコメント

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