こんにちは!
タクサカこと浅川拓哉です!
自分のブログを書くのが久しぶりで、懐かしい感じもしつつ中々ブログを書けていなくて申し訳無さを感じています。
それでも今はYouTubeの方に力を入れることができているので、そこは自分では納得できている部分もあります。
さて、今回僕がなんで久しぶりにブログを書こうと思ったのか?についてまずは話して行きますか!
最近、自分の現状について考えることが増えてそれに伴って不安になることも当然あります。
その中で今の心情を上手く言語化できそうなので、
今の自分のため、未来の自分のために残した方が良さそうと思って今回はブログとして残すことにしました。
内容的に暗そうな感じもありますが、別に病んでるわけではありません!笑
どうしても、夢を追っているとぶつかるものだと思ってます笑
ということで本題に入って行きましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕のことを知っている方は、もしかしたら僕の目標などを知っているかもしれません
知らない方はこれをきっかけに知ってもらえたらと思います。
僕がプロのサッカー指導者を目指すと考えてから、どのくらい経っただろうか・・・
確か大学2年生の時だと思うから、おそらく7年くらいかな。
当時は学生でもあったし、20歳という若さもあって何でも出来る気がしてた
プロ指導者になるという目標は20歳ながら厳しいものだと理解していたとは思います。
それでも、確かな覚悟を持ってプロになるために色々考えました。
そこで辿り着いた答えがYouTubeでも公開している【ペップグアルディオラに会いたい】というものです。
何でそれを目標にしたのかはYouTubeでも確か話したはず!
+今回の本題はそこじゃないので、はしょらせてもらいます・・・・
そんな目標を掲げ、7年という月日が経ち
やっぱり20歳の時とは違い、考えなきゃいけないことも増えてきます。
それと同時に自分の中で怖いなというものが芽生え始めました。
その怖いものというのは「自分を取り巻く輪が小さくなっている」というものです。
この輪というものは、色んなもの触れています。
それこそ、『夢』だったり『家族』『友達』あるいは『YouTube』とかもそうかもしれません。
このように、常日頃からこの輪には多くのものが触れています。
そして、今僕自身はこの自分を取り巻く輪が小さくなっていると感じています。
何で輪が小さくなることが怖いのか?という点なんですが
例えば今自分が持っている輪が小さくなると、今触れているものが触れなくなってしまう可能性があるからです。
おそらく触れているのもの位置は人によって違うし、優先順位も変わってくるものだとも思います。
極端な話をすれば、この輪が見えないくらい小さくなってしまったら
触れるものは当然なくなってしまいます。
そういう点で、僕は夢を追うことでいつかこの触れるものがなくなってしまうのではないかという怖さを感じているのかもしれません。
たまにこのことについて考え、中々答えが見つかりませんでした。
もしかしたら、答えはないのかもしれません。
ただ、僕の中で腑に落ちた考え方に辿りつきました。
先ほども言ったように最初は自分の輪が小さくなるという話をしたんですが、
これが少し違って、
おそらく、『輪が小さくなっているのではなく、輪が移動しているのだ』と考えました。
夢を追うというのは、頂上の見えない階段を登っているとイメージしてもらえればと思います。
今までは階段を進むごとに輪が小さくなることで、触れなくなるものができると考えていましたが
そうじゃなくて、自分が上に進むことで輪も一緒に移動しているのだと思いました。
自分と自分の輪が進むことで、一緒について来れるものもあります。
反対に自分が進むけどついて来れないものも当然あると思います。
僕の中でこの輪から外れてしまいそうなものとどう向き合えばいいのか?というのが
すごく難しいものでした。
自分が進めば輪も上に進み、けど同時について来れないものある
仮にこのついて来れないものを引こうとすれば綱引きみたいになってしまいます。
両方のパワーが一緒の場合、ずっと引き続けなくてはいけなるかもしれません。
そうなると、答えの出ないものをずっと考えてしまうような形になってしまいます。
もちろん、理想は自分の輪が無限に大きく全部と触れれば理想だと思いますが
そんなことはおそらく無理だと思います。
なので、時には自分の方からその綱を離さなければいけない場面もあるのかなと思いました。
綱から自ら手を離すというのは、ネガティブにも見えるかもしれません。
けど見方を変えれば自分が前に進んでいる証とも言えます。
自分が進むことで増えたものも当然あります!
失うものありつつ、掴んでるものもあるのも事実です。
今すぐ答えを求めてるのではないし、そんな簡単なものではありません。
ただ時にはそういう見方を持つ必要がこの先にあるのかもしれないという視点も必要だと思います。
その決断を別に今してるわけではありません。
けど夢を追う上ではもしかしたら通る道なのかもと考えたし、この考え方で自分の中でスッキリしたものがあったのも事実です。
『失ってから気づくものがあるように』『失うとわかっていても離さなきゃいけないものもある』
ではないかと思いました。
今の段階で僕の輪は大きくありません。
いつか、自分が階段の頂上に辿りつき、より大きな輪を作ってその階段を降りて来れればいいなと思います。
仮に降りるときに何も残ってなくても・・・・・
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